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心の奥の奥にしまっていた琴線に触れた

2011
訪問有難うございます。

午前 夫の大学時代の親友からお花が届いた・・・祥月命日を覚えてくださって・・と思い、仏壇の前に持って行った途端 止め処も無く涙が溢れ どうしようもなく泣いた・・・

別れた当初は、生きていても意味が無い!と 毎日が空しく 辛い日々であった、あえて雑用を増やし気を紛らし 夢中になれるものに没頭してきた。
時間経過と共に 状況が少しずつ和らいできていた。三回忌法要の時も しっかり役目を果たすことができたのに・・・今日 なぜ?こんなに涙が出るのか・・・心の奥の奥にしまっていた琴線に触れ 優しさに感じ入った。

親友ご夫妻とした 都心高層ビルでした食事 ご一緒した中国旅行 お見舞い来てくださった時 ベットに横になったままであったが、大学時代の様子を楽しそうに話していたことなど・・・沢山 写真に向かって話す機会になった。そして素晴らしい友達関係に感服した、心から厚く御礼申し上げます。

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No title

こんばんは。

綺麗なお花ですね、そして、
ご主人様・・でしょうか。
お優しそうで・・・何となく、
のぶっちさんの、このブログの中でも、
読みながら、いつも微笑んでいらっしゃるのかなと、
そんな気がしてきました。^^

亡くなった後、その人が生前、どんな風に
人と交流してきたのかが、よく解りますね。
私も、母が他界して、7回忌もとっくに
過ぎていますが、今も、お墓参りや、
実家を気にかけて下さる方がいて、有難いです。

泣きたい時は、泣きましょう・・私もそうしています。(^^ゞ

No title

おはようございます。
このお写真はご主人ですか?
あまりに悲しみが深いと泣くこともできないですよね。
実は涙を流すというのは
とても心に良いことなのだと何かで聞きました。
思う存分涙を流してください。。

Re: No title

ramuneje さんへ

> 綺麗なお花ですね、そして、
> ご主人様・・でしょうか。
> お優しそうで・・・何となく、

百合の香りが座敷いっぱいに漂っています・・・香りを嗅ぎながら夫を懐かしんでいます。
ramuneje さんのことも話ました。

Re: No title

のえさんへ

> 思う存分涙を流してください。。

涙は 心のバランスを軌道修正してくれた感じがしました・・・


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1938年生まれの82歳
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