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山頭火の詩

2022
先月下旬にした旅 東海道五十三次の旅は、体調が優れず行程通りには参加できなかった・・・が、ある宿場は歩く距離が少ないので参加、 案内された部屋に飾ってあった軸に見入り 書いてみたくなり写真を撮っている。

山頭火の詩 「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし」 である。間地かに迫った表装作品展の出品作品の仕上げも目処がついたので、朝から毎月の課題も含め 写真を見ながら山頭火の詩も揮毫 一日中書道三昧・・・充実した日になった。

山が見えれば、その景色を味わう。雨の日には、雨の音を聴く。春、夏、秋、冬、それぞれの季節を受けとめ、朝もいい時であり、夕方もいい時である。山頭火のような崇高な精神とはならないが、四季があり、梅雨もある・・・自然を味わいながらの生活は悪くない!と思う( ^ω^)・・・。

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Comment

山頭火の歌は、書にして表装したら、きっと毎日眺めて、癒されそうですね。
昨夜、司馬遼太郎の街道を行く、オホーツク人をテレビで見ました。もっと若くて、足に問題がなかったら、行きたかったなあと思いました。せめてと、ツタヤで探しましたがありませんでした。自分で手にしたいので、探そうと思います。

こんばんは。
自然と共に、その時々を感謝と感動の気持ちで過ごしたいです。庭の木々を眺めたり、近くに大きな銀杏の木で、季節を感じたり。。心が穏やかになります。
のぶっちさんの応援、本当に励みになります。
ありがとうございます^ ^

自我を捨て自然に溶け込んだ、山頭火

山頭火”沢山の句を残していますね~♪それは芭蕉をも凌ぐ数、波乱万丈の人生を送った中で、諸国漫遊の旅をし乍ら、自由律俳句を詠んでいます、カムイはどちらかと言えば、芭蕉や子規の方が馴染みやすいですね~(^^♪

Re: タイトルなし

絵はがきの人 さんへ

書き始めたら色々なアイディアが生まれ 今日もたくさん書きました。

司馬遼太郎の街道を行く・・見ていないので気になります。お会いした時お話を聞かせてください。

Re: タイトルなし

のえさんへ

のえさんとの交信が始まったばかりの時、宅建の資格挑戦見事一発で合格でしたね、凄い!と覚えています。私も若かったら・・・と思ったので。

Re: 自我を捨て自然に溶け込んだ、山頭火

カムイさんへ

偶然目にしました軸ですが、たくさん山頭火ついて調べたり、自分でも山頭火の詩を本紙として書き上げたり・・・旅の収穫は思いもよらない事に繋がりました。


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1938年生まれの82歳
60歳でタッチタイピングを覚え、インターネットにはまりました。

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