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耳の痛い事

2021
コロナ禍で書道稽古が通信になった仲間(妹)から 毎月の競書と 展覧会に出品したい作品が送付されてきた。時々ラインで展覧会 出品用としての写真も送ってくる・・・、その都度 指南を 文章にして返していた。実際に書いたもの(作品)をみて 何も伝わらない!惰性で書いたと感じた。

正解がある勉強で無ないので もどかしい思い! 対面でのやり取りは、発信側と 受け手の緊張やその場の空気感が 如何に必要か と感じる、その旨を固定電話で説明した・・・。教室に来ると仲間の書いてきた作品をみて 刺激や着想も感じる場所、その感性を生かす努力が欲しい・・・・。私は厳しい師のお陰で 研鑽もし 長年やって来た・・・と、きつい言葉も出た。

自分よがりの世界であったと 妹自身も分かり 反省した。時間をみて努力している事は よく分かっている・・・・、本当は自分の思いを作品にして 発表するのがベストだが、午後から手本(2枚)を書いた。励ましながらも 耳の痛い事を言う方も 聞く方も いい気分でなかったはず、発表する作品を生み出す事は簡単ではない!!。

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Comment

こんばんは。
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フラのコンテストクラスがリモート。
ハワイからクムが来日しなくなり、ずいぶん長い期間リモートレッスンですが、たしかにありがたいことだとは思うのですが、みんなで揃えて踊ることがフラの醍醐味…
自宅で1人で画面を見ていても、やる気が起きず、いつかスタジオレッスンが再開する時まで細々と…と思っています。いつになるかなぁ。。。

厳しい指導は後で温かい事を知る

姉妹でも師弟関係になると、感情の入れ込みも違ってきますね~、耳の痛い指摘も当たり前、冷酒と親の意見は後で効いてくる、自然と教えは体に少しずつ入り血となり肉になって身に着いていますよ” カムイは、もう教える立場もないですから、只々気を付けている事は、正しい事は控えめ”を意識しています。最近は、認知症初期の仲間に接する対応で、耳の痛い意見は逆効果になる事を知って、この人には、耳触りの良い、言葉を選んでする様にしています。

相手によって、また、その人の状況によって、ことばは難しいと感じています。良かれと思っての発言も、上手には届かないことが続くと、諦めてしまいます。親しい人の場合は、しばらく時をおいて、自分でも良く考えます。
対面や、他の人からの刺激は、少なくとも私には、大きな力を与えてくれます。

Re: タイトルなし

のえさんへ

そうでしょうね・・・仲間と一緒だから楽しく延びる 成長ってあります。兎に角前に進みましょうね。

Re: 厳しい指導は後で温かい事を知る

カムイさんへ

冷酒と親の意見は後で効いてくる・・・そうですね。流石博識がある文言 忘れない様にします。

人との関わりは 気を使う事が多く大変!!それを知恵で乗り越えているのですね・・・学ぶ事が出来嬉しいです。

Re: タイトルなし

絵はがきの人 さんへ

責任ある立場 を振りかざすつもりは無いが、言わないと分からない事ばかり・・難しいです。


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1938年生まれの82歳
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