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ひときわ厳しい春

2020
今日の天声人語欄 花には罪はあるまい。こんな時だからこそ生活に潤いを・・・・読み、 大変な状況記事 テレビ報道には無い、記者の下記の視点に胸が詰まった。
 
花屋さんにもひときわ厳しい春である 最も深刻であったのは、年度替わりに需要が高まる花々。卒業式を彩るサイネリアや、新規開店の店を飾るコチョウラン、母の日用のカーネーション 今春も3万鉢用意したが、国の言う緊急事態がいつ終わるのか、気の休まらない日々を送っている・・・。今地球の各地で花農家がコロナ禍に泣く。インドではユリやキクが、オランダではチューリップが破棄された。これほど多くの花々が一斉に日の目も見ず終わった事は過去にあっただろうか・・・と書いてあった。

私は週一度は 必ず生花を買い、仏壇と玄関に飾っている。生花店や花農家の苦境を知り 改めて生産者の方達に思いを寄せて 花を買いたいと思った。

我が家の藤 今年は一房見事に咲いた・・・まだ春浅い頃 植木屋さんが二日間来た時、この家の藤咲きますか?と聞かれ、いえ!昨年から花が咲かなくなりました・・・と言ったら、花が終わった直後に花の目が付くのに ツルを切り過ぎているから と注意された。 藤の木に対し申し訳ない気持ちでいたら・・・今年は一房見事に咲き とても嬉しくて愛おしい・・・来年は沢山の花が見られるように 伸びるツルを余り切らない事にする。


藤のはな

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Comment

こんばんは。
至る所でコロナの影響が出ていますね。
政府の対応は後手… 最近馴染みのお店や地元のお店でテイクアウトしています。
異常な売り上げの落ち込みで、気の毒でなりません。。まあまあの散財ですが、今のところ我が家には経済的に影響は無いので、感謝して自宅に持ち帰って食べています。10万給付は受け取って全て大好きな飲食店に使うつもりです。

自分の始末を考えていれば良い私よりも、身近な若い人たちへの影響は多大です。テレワークでのやり取りが、どうしても耳には入り、その深刻さが伝わってきます。何よりも収束の予測が立たないことが一番の問題だと言います。「こんなことが起こる」ことを想定して、若い人たちが、今後どうやって生きるのか?どのような社会を創るのか?これを機に考えて欲しいと思います。

鬱陶しい藤の蔓にも意味があった

未だ痛風の痛みが完治してないので、自転車の散策、板橋の街路樹ハナミズキは今が盛り、シロ、ピンクと交互に植えられ、コントラスを成していた、埼京線の陸橋を渡ると北区、ここから華やかな八重桜の街路樹、春風に舞い散る花びらを受けて、のんびり鈍走するとコロナも忘れる、北区を過ぎると豊島区,此処から又街路樹はハナミズキ、天気も気温も快適に浮かれて六義園まで寄り道、案の定、休園、古川庭園も休園でコロナの影響の深刻さを実感する、、社会学者は、新型コロナが収束しても元の世界は戻って来ないと説いている、人類が常に危機と隣り合っている事を運命として受け入れ、世界規模で協力していく機運が高まれば、未来は明るく開かれると思います。

Re: タイトルなし

のえさんへ

色々な職種で死活問題になっている現状なのに、政府はマスク2枚と 10万で国民を守ったつもりでしょうか???・・・。それも二転三転の結果です、その事を忘れないでいたいですね。

Re: タイトルなし

絵はがきの人 さんへ

コロナと付き合っていく時代になって行く気がします。右に倣えでなく自分の考えを しっかり持ち、同じ考えの仲間と社会を作っていく時代になり、今までより厳しく 創造性が求められると思いますが・・・どうでしょうか??。

Re: 鬱陶しい藤の蔓にも意味があった

カムイさんへ

痛みがある毎日は辛いでしょうね、それでも随分広範囲に散策され 驚きです。書いてくださった場所には行っているので 読みながら街の現状が深刻と感じられました。
それにしても政府は国民に自粛を要請するだけで 具体的な政策は無い・・・言った事が実現していない事にも責任も感じない!明るい未来???考えてしまいます。


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