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偶然

2019
6月初めから連日 出かけて落ち付かない日々・・・家事は最低限であった・・・・。書道昇格試験の概要が先日発表があり 手本書きし、 部屋中 必要な資料本や書き損じの紙 等が そのままの状態だったので、朝一番の仕事で片付けはじめたが・・・

資料本を観ていたら 青山先生の書が目に入り どうしても書いてみたい!!衝動にかられ 「文字性霊」と「兼美醜」を書く。

せいれい【性霊】とは。意味や解説、類語。心の霊妙な働き。また、たましい。せいれいせつ【性霊説】中国、清の詩人、袁枚(えんばい)らが提唱した説 であり、言葉にも同じように 霊 があると 言われている。

墨壺に墨が残っていたので 書いたが、「性霊」の意味をよく理解し、再度挑戦するつもりでいる・・・が、偶然 筆を持ち書いたのに、とても楽しい時間であった。

文字性霊
文字性霊
兼美醜
兼美醜

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Comment

おはようございます。
なるほど…その言葉や文字を見て、書きたい衝動になり、追求して描かれるのですね。課題ももちろんですが、その衝動が大切なのですね。のぶっちさんの精神は若くてエネルギッシュ!

優雅に生きた袁枚の性霊説

(袁枚)、知らずしてコメント出来ないので、ネットで調べてみました、格調説を唱える沈徳潜と、性霊説を唱える袁枚、大まかに言うと川端文学と谷崎文学の違いでしょうか、少し理解した上でのぶさんの書を拝見すると、感じ方も不思議と変わって来ますね~、素晴らしいの一言です、

Re: タイトルなし

のえさんへ

褒めすぎですが 好きな書を 自由に書いている時間は、とても幸せな気がします。またそれを軸に・・・誰かがいいね!と言ってくれる( ^ω^)・・・。そして差し上げたら喜ばれる連鎖 こんな人生が自然に成り立ちました。

Re: 優雅に生きた袁枚の性霊説

カムイさんへ

> (袁枚)、知らずしてコメント出来ないので、ネットで調べてみました、格調説を唱える沈徳潜と、性霊説を唱える袁枚、大まかに言うと川端文学と谷崎文学の違いでしょうか、少し理解した上でのぶさんの書を拝見すると、感じ方も不思議と変わって来ますね~、素晴らしいの一言です、

コメント 文学の領域にまで及ばず 書風の世界だけでした。よく噛みしめます。書き手にとっても資料本を読んだ後書くと 自画自賛ですが いい気がします・・・。この喜びは誰でも必要なエネルギーに変わる。と信じます。


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