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毎日の葉書の文面が とても素晴らしく憧憬している

2018
初めて春彼岸を迎えている 知り合いが二軒いる。

この頃 近所のご主人が姿が見えないので、奥様に会った時に伺ったら 昨年11月に亡くなられ 密葬で済ませたと言い 誰にも口外しないで欲しい!と言われていた・・・。悲しみのあまり 体調も崩しているとも言い 人に会いたくない雰囲気に感じたので、お彼岸まで待って お供えのお花を持って伺い、玄関先で話しをする。その後も体調が悪く 入退院を繰り返していたとか・・・、医者からはストレスと疲れであり、運動をする様にと言われた と話す。話している内に顔が少し和らいだ・・・

もう一軒は良く知っている中国人のお父様が 2月に亡くなられ 知らせもいただいたが、中国までは行けなかった。書面をもってお悔やみを申し上げ、お花料を 郵送で送った。

何時になく気分が沈みがちであったが・・・夕方ポストに 3通の絵葉書があり、何回も読んでいる内に気持ちが晴れてきた。中でも 棟方志功作 「風神の柵」に見入る・・・毎日の葉書の文面が とても素晴らしく憧憬している( ^ω^)・・・。

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Comment

おはようございます。
季節が戻ってしまいましたね・・

毎日絵葉書とは本当に素晴らしい。
ブログを更新するような感じでしょうか?
うーん・・できないなぁ。。
できるか、できないかではなく、やるかやらないか。
文字を書くことはめげています。
でも、毎日届いたら、それはそれは楽しいだろうなと想像します♪

悲しみは雪のように時が溶かす

カムイも昨日、墓参に行って来ました、10時家を出て、行きは小旅行気分で鈍行列車、お墓は亡き愛妻と楽しむ所、清々しい気持ちになれるのもその為”帰りはレッドアロー号で帰宅も夕方5時を回っていました。
最近カムイも2件の葬儀に参列しました、今は密葬や家族葬と言ってもセレモニーホールで行われ、通常の葬儀と何ら変わりません、只殆どの場合、受付以外葬儀屋さんが仕切っていますので喪主の負担は昔より減って来ている様に思います、負担が無くなれば昔の様な葬儀も増えるでしょう。

Re: タイトルなし

のえさんへ

本当に寒い日でした。
手紙をくださる方は私に感化され?? 毎日書く事で気持ちが高まると書いてあり、もう一ヶ月以上になります・・・私には出来ない事です、逆に感化されています。でも未来は今日の一歩から始まる!未来を輝いていたいなら一日一日が大切ですね。

Re: 悲しみは雪のように時が溶かす

カムイさんへ

参拝する事で通じ合う会話ができますね、一秒でもいいから話したいと思う事もありませんか?私はあります・・・。

時代が葬式様式も変わり 簡単になった感じです、生きている内が花 楽しい時間を増やしたいです。


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1938年生まれの82歳
60歳でタッチタイピングを覚え、インターネットにはまりました。

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