改めて畏敬の念を感じた。

毎日起床は5時　雨戸を開けたら、一面の青空・・・見上げながら　訳もなく気持ちが華やいで嬉しくなった。

天候が人間の気持ちを大きく左右する事は、医学的にも実証され　北欧では鬱になる人が多いと聞いている・・・　東京の8月は　何時もの年と違い　悪天候があまりにも長く続き　気分も落ちていたが・・・やっと晴れ　一変した朝であった。

ニュースではしつこい程　気温が上がるので、熱中症にならいように　水を飲み　適度にクーラーを使って・・・と注意喚起が流れる。この頃の天気予報は　一部にはそんな事まで言わなくても　分かっている！事まで放送。人間本来持っている五感の働きが、生かす術がなく退化してしまう・・・もう既にそのようになってると思えるが。　

庭にある　百日紅の花が8月に初めから　咲き始め満開になっている・・・近所の人が会う度に　綺麗ですね・・と満開の花を見ながら喜んでくれる。自然の営みに　改めて畏敬の念を感じた。

　

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