目的がはっきり見えたとも言える。

昨日の　飛鳥Ⅱ２５周年記念の見学会で出た話、

日本を代表するクルーズ客船で、日本籍では最も大きい客船である「飛鳥II」。その後継として「飛鳥III」が登場しそうです・・・とあった。大分前に見たタイタニック映画を想い出しながら、案内され説明を受けた。　ロイヤルスイートは、飛鳥IIには４部屋あり、オーシャンバスがひと際　目立ったが、何よりも驚き、複雑な気持ちになったことがある・・・

「飛鳥II」に乗船日数が１０００日以上の人の氏名が、金色のパネルになって張り出され、その数しっかり数えなかったが２０人ぐらい・・・２０００日の人も１人いて　ちょっと離れた処に貼ってあった。１０４日かけて南半球旅を楽しみにしている者には　想像も付かない！人達がいて、現実とかけ離れたもの（パネル）見た感じがした。

今はテレビ・新聞ニュースは　オリンピック中心の話題ばかりだが、日本社会の均衡が破れた気がしてならない・・・見学会に行き　ピースポートで行くクルーズの意味　目的がはっきり見えたとも言える。

　

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