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我を忘れる感動をもらった

2015
訪問有難うございます。

昨夜 友達から突然の誘いで、シネマ歌舞伎 「ヤマトタケル」を 映画館のスクリーンで 臨場感そのもの 素晴らしいものを見られ 声をかけてもらった事に感謝。

三代目市川猿之助のために哲学者・梅原猛が書き下ろし 2年前に大いに話題になったことは 記憶にあった・・・が、なかなか行く機会がなく 過ぎていた。

猿之助が襲名にあたり初役で挑んだ『ヤマトタケル』は、歌舞伎の舞台に初挑戦する中車との初共演、さらには、中車の息子である團子の初舞台など、 数多くの話題をふりまいた舞台でした。

その記憶に新しい舞台が、シネマ歌舞伎ならではの迫力の映像、音響とともに、220分(11:00~15:00)歌舞伎の世界が蘇り 感動した。今 回は劇中にて行われた「市川猿之助 市川中車 襲名披露口上」を含めての公開もあり、最後のアンコール場面映像に 客の惜しみない拍手に同感 恰も舞台を見ているような錯覚を覚えた。 

映画館を出てからも 興奮は冷めない・・・・歩きながらお互いに感想を話した。友達は歌舞伎に関していろいろな知識があり、かなり詳しいが 私は詳しくない!だが 4時間 夢中で見入ることが出来我を忘れる感動をもらった。

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Comment

おはようございます。
すごく感動の度合いが伝わってきます!
映画でもそれだけの迫力・・もしくは舞台とはまた別の感動があってそれ以上なのかもしれませんね(*^_^*)

Re: タイトルなし

のえさんへ

一流の芸に接して 伝統を重んじ お客さんの事も本当に大切にしていることを感じました。
舞台も 衣装も立派 維持していく大変な事も考えました。


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