まさに現代の偉人と呼ぶにふさわしい人物。

訪問有難うございます。

映画”風に立つライオン”を見てきた。

さだまさしの歌が好きである・・・取り分けこの歌をラジオ　ＮＨＫ深夜便で初めて聴いた時　訳も無く涙が出て止まらなかった想い出がある。昨年5月に南アフリカ３ケ国を旅行した時も　時折心の中でこの歌をハミングしながらアフリカ大地を移動した・・・それが映画化されたので　嬉しくて堪らない！

映画は９：３５～空席が多かったが、最後のエンディングテーマが終えるまで客は誰も立たず感動し、深く印象に残った。
この映画は　ネルソンマンデラの名言「教育とは、世界を変えるために用いることができる、最も強力な武器である」を、大きなテーマにしたと感じた、肉親をゲリラに殺された少年の心の深い傷　武器には武器で仕返しをする考えを　日本人医師が時間をかけて変えた内容である、　ケニアの危険地帯で　苛酷な環境の中　医療スタッフの働く姿にも頭が下がった。

南アフリカ共和国を旅行した感動　大自然も然り　人間としての行き方　ネルソンマンデラ　についても再び蘇った。　

南アフリカ共和国の政治家。反アパルトヘイトの活動家。1960年代に国家反逆罪で逮捕され、27年間の投獄生活を送る。
釈放後は、アフリカ民族会議（ANC）の副議長→議長をつとめ、1993年にノーベル平和賞を受賞。翌94年の4月、南アフリカ初の全人種参加選挙にて、第8代の大統領に就任した。
ユネスコ平和賞、アフリカ賞、サハロフ賞、ノーベル平和賞、国際検察官協会名誉賞などを受賞している。まさに現代の偉人と呼ぶにふさわしい人物。

　

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