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現実の受け入れ 

2013
訪問有難うございます。

昨年友達の娘さんが 山の遭難事故で亡くなり1年が経った 毎日の愴愴が察しられ常に案じて、近辺にいる友人に様子を聞いたりしていた・・・

19日に近親者での一周忌の法要をすませ 少し疲れも取れた頃がいいのではないかと 事前に連絡し 今日友人と一緒にお参りに行ってきた。お墓が自宅から近いので 友達の希望でもあり、お墓にもお参りした。十数年前に縁ありお墓を購入していたが、まさか子供が一番にはいるなんて・・・と 悲しむ・・・諸行無常 47歳余りにも若すぎる。

友達は心に溜まっているものがたくさんあり、話に夢中・・・お茶の用意はしているが手が動かない、仕方が無いので私がお茶当番した。友達の妹さんが頻繁来ていることも聞き、時間が現実の受け入れを和らげたようでよかった。

3軒に寄るつもりで計画しているので、ゆっくりは出来なかったが とても喜んでくれまた来て欲しい・・・と言う 寂しい気持ちがよく分かるので別れが辛かった。

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Comment

No title

こんばんは。

近親の大切な人を失う経験は、
例えようもないのに、その上、
順番が違うのは・・・切ないですね。

のぶっちさんも、心痛められたと思いますが、
お話するだけで、ご友人は、癒されると思います。

人の運命は、明日も解らないですね・・・

No title

おはようございます。

どんな心境かと想像するだけで
心がいたみます。
私もramunejeちゃんと同感。

お友達は、話を聞いてもらえただけで
すごく救われると思います。

Re: No title

ramuneje さんへ

時間が少しずつ辛さを和らげてくれ 笑顔もありましたのでよかったです。生きる事 いろいろありますね。

Re: No title

のえさんへ

どんな言葉を持っても 友達の辛く 悲しい気持ちを埋める事が出来ません・・・そっと寄り添っていきます。


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管理人:のぶっち

1938年生まれの82歳
60歳でタッチタイピングを覚え、インターネットにはまりました。

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