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和紙の素晴らしさ

2022
書道字典”五體字類”のケース、半世紀も使っていたのでボロボロになってしまった・・・書友や知人からもらった辞典もあるが、何故か自分で買った辞典が手に馴染み、使い易く凡その見当でも目的が叶うし・・・愛着もあるので、ボロのケース修理をしてみた。

修理に使ったのは、大福帳古文書柄和紙. 半紙位の薄さですが、とても丈夫で張りやすい和紙を表面にした。下張りを2回して 乾きを待ち、古文書の文字を裏にして貼ってみたら、見事に蘇った。

幕末から明治にかけて生活の中で使われていた大福帳に・・・書かれた文字は読めないが、当時の人たちの知恵が詰まっているようにも感じ入られ、買った当初のケース以上に頑丈になり、改めて和紙の素晴らしさに感じ入った。

古文書和紙
古文書和紙


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