fc2ブログ
 

自然の素材の威力

2021
二日前から読み始めた ”ある浮世絵師の遺産” 高見澤遠治おぼえ書き・・・、未だ半分も読み進んでいない・・・が 現在は使われない「百燭の電球・・」のような想像すら出来ない言葉が沢山あり、東京の地名にしても 然り検討もつかない、渋沢栄一・ 福沢諭吉・・・との関わりもあり 興味満載だが 何分にも 文字が小さくて 目が疲れる。

贋作者:高見澤遠治は 贋作を仕上げるまでについて、和紙の豊富な種類を集め・その素晴らしさなどの事例が沢山出てくる。今勉強中の表装にも繋がり 同じところを何回も読み直し頭に叩き込んでいる・・・。自然の素材の威力を改めて知った。

贋作とは オリジナルとは別の作者によって模写・模作され、作者の名を騙って流通する絵画、彫刻、書などの芸術作品や工芸品。贋作者:高見澤遠治の手にかかると 本物か見極められない。外国の買い手からは”高見澤遠治”作品が欲しい( ^ω^)・・・と言われるほどの腕前!・・・大変な評判であった。

いい本に出会い しっかり読み込みたいと思う。

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳以上へ 

 ↑    ↑    ↑    ↑

ランキング参加中です。クリックしてもらえるとうれしいです

スポンサーサイト



  • このエントリーのカテゴリ : 未分類
 

プロフィール

管理人:のぶっち

1938年生まれの82歳
60歳でタッチタイピングを覚え、インターネットにはまりました。

のぶっち

検索フォーム

カレンダー

09 | 2021/10 | 11
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク