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耳の痛い事

2021
コロナ禍で書道稽古が通信になった仲間(妹)から 毎月の競書と 展覧会に出品したい作品が送付されてきた。時々ラインで展覧会 出品用としての写真も送ってくる・・・、その都度 指南を 文章にして返していた。実際に書いたもの(作品)をみて 何も伝わらない!惰性で書いたと感じた。

正解がある勉強で無ないので もどかしい思い! 対面でのやり取りは、発信側と 受け手の緊張やその場の空気感が 如何に必要か と感じる、その旨を固定電話で説明した・・・。教室に来ると仲間の書いてきた作品をみて 刺激や着想も感じる場所、その感性を生かす努力が欲しい・・・・。私は厳しい師のお陰で 研鑽もし 長年やって来た・・・と、きつい言葉も出た。

自分よがりの世界であったと 妹自身も分かり 反省した。時間をみて努力している事は よく分かっている・・・・、本当は自分の思いを作品にして 発表するのがベストだが、午後から手本(2枚)を書いた。励ましながらも 耳の痛い事を言う方も 聞く方も いい気分でなかったはず、発表する作品を生み出す事は簡単ではない!!。

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60歳でタッチタイピングを覚え、インターネットにはまりました。

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