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心強く感じられる

2021
朝日新聞朝刊 14版に 渋沢栄一 ”実業者とは別の顔” の見出しで、東京都健康医療センターが取り上げられていた。

東京都健康医療センター敷地の入り口付近から銅像が見える。大人の背丈よりずっと高い台座上に立つ。新1万円札の肖像に決まった渋沢栄一(1840~1931)の像だ。台座の高さ約4m、像は約3.8m 礼装の渋沢はソファに腰かけ、正面を見据えている。

碑には 「養育院(現在の東京都健康医療センター)日本の社会福祉・医療事業に大きな足跡を残した」 「歴史は渋沢栄一を抜きにして語れない」 「初代養育院長となり、亡くなるまで、五十有余年にわたり院長として事業の発展に力を尽くした」 と刻まれている。
その他にも日本初の銀行「第一国立銀行」設立 生涯500社以上の企業設立、経営などに携わり「日本資本主義の父」とも呼ばれている。しかし碑からは、単なる実業家と異なる顔がうかがわれる・・・・ともあり、沢山の功績を成し遂げられた 記事であった。

昨年当院で不安な気持ちで白内障の手術 結果はよく見える! 感謝・感謝。 時には碑の近くのベンチで休憩したり・・・身近な場所にある 素晴らしい医療機関はとても心強く感じられる。

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