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忙中閑あり・・・・

2018
忙中閑あり・・・・銀座に行き映画「家へ帰ろう」を観て来た。銀座はすっかり新年を迎える飾り付けで・・・相変わらず観光客で賑わってた。

スターバックスで 先日のラインでの クリスマスプレゼント を注文して 観て来たばかり映画について暫し心酔した( ^ω^)・・・。数年前にポーランド旅行し 負の遺産 アウシュヴィッツ に行き、強い衝撃を受けている・・・この映画は 当時のドイツ軍に迫害を受け、10歳未満の幼い子供全てを車に詰め込み 焼き殺している。と 映画の中の老人は言う・・・可愛い妹が1ヶ月早く生まれていたら11歳・・・・殺されていないとも。アウシュヴィッツ には、その子供たちが履いていた靴が山積になった一部屋があった。今でも目に焼き付いて消える事は無く・・(´・_・`)光景が蘇った。

一人思った事は、人間が人間を差別 しでかした愚かさ 永遠に消す事は出来ない。

映画の内容はネットから
アルゼンチンからポーランドへ。70年前に故郷を離れて以来、一度も戻らなかった老人が、自分の人生の終わりも見えたいま、約束を果たすために旅に出る。老人は偏屈で人に嫌われるような言動を繰り返すが、実は優しいところもある。老人は第二次世界大戦中のホロコーストにより、愛する家族を失っていた。そのため、今でも「ポーランド」「ドイツ」という言葉を口にする事ができず、紙に書いてそれを指し示す。本作は、そんな過去を心の奥底に押し込め生きている彼が旅をする、ロードムービー。困っているときだからこそ出会い、手を差し伸べてくれる人たちもいる。そうした人たちのとの関わり合いを通じて、頑なな老人の心が少しずつ開いていくのだ。マドリード、パリ、ワルシャワ、そしてポーランド第二の都市であるウッチの街の風景が盛り込まれ、旅をしている気分になる。ユーモラスなタッチの中、人と人の心の交流を描いたヒューマンドラマ。

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