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日本の和紙 の 強さ 優しさ 暖かさ を感じ いい機会であった。

2016
先日 日和聡子著 砂文(すなふみ)を見たくて、図書館に行くが我が区内の図書館には置いてない!との事、取り寄せてもらい 今日借りに行った。
他区からの本を借りるには 「区外の図書館から特別貸出し受けた貴重な資料です。・・・云々」と 色々細かい注意が書かれたカードと 厚手のビニール袋に必ず入れて持ち運びするように。 と袋に入れたまま手渡された。他区のものであろうと 自分の区の本であろうと 扱いに差はなく大切にしているので、 へぇー と内心思う。

ブログ友 カムイ爺さんの照会で、池袋芸術劇場5Fで開催している ”紙画展”を鑑賞してきた。小津和紙をちぎって作品にした 紙画展 である・・・想像できない世界を見た気がした。偶然にも カムイ爺さんが教えてくれた出品者の方が、受付の当番をしていて、お話も出来 絵の完成までに2年以上かかると聞き 根気と努力の結集 見事そのもの 素晴らしかった。

日本の和紙 の素晴らしい風合いが、まるで絵具で書いた絵と遜色なかった!紙画の作り方は分からないが 陰影まで出ていて どうしても ちぎり絵とは信じられない・・・改めて日本の和紙 の 強さ 優しさ 暖かさ を感じ いい機会であった。

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