電話口で熱心に言う声が まだ 耳に残っている。

訪問有難うございます。

夕方６時過ぎ　上田に居る○○先生から電話があった、○○先生は明日羽田空港から　中国に帰国する事になっている。

帰国する前に少ししか時間がないけど　空港で会う事にしていたが、大学側が空港まで送ることになり　１人でないので自由時間がない・・・　　本人は１人でも大丈夫ですと　見送りを辞退した　が　残念です・・・・言う。　受け入れ側大学としては　責任があり当然のことと思うので、羽田には行かないで　電話口で”一路平安”お別れをした。

○○先生とは　８月猛暑の厳しい時　軽井沢で一夜を一緒に過ごし　いろいろ話をしている。夕食と翌日の朝食を作ってくれ　まるで親子のような時間を過ごした・・・・限られた時間であったが　木漏れ日の中を散歩もした・・・・その時は日本に居るので　また会いたいね！と言って　別れた　が、　あっという間に時間が経過　会う機会は実現出来なかった。　

来年　春　是非　是非中国に来てください！・・・と電話口で熱心に言う声が　まだ　耳に残っている。

　

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