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達筆で崩し文字は判読が難しい

2012
訪問有難うございます。

数日前 秋田県在住の先生(男性)から 往復はがきが届いた。趣旨は 中国 河北大学卒業後 東京大学博士課程を卒業した ある学生の近況を教えてほしい・・・その他にも 私と連絡を取っている者(かつての学生)の住所も知りたい!とのことである。

先生は 秋田で確か高校で国語教諭(既に退職)と聞いていた、河北大学には日本語学科4年生の卒業論文指導で 三ヶ月間お出でになり、知り合いになった。普段は年賀はがきのやりとりだけなので問題ないが 今回の件 先生の字は達筆で崩してあり 判読するのに苦しんだ。

この事で いろいろ思いが廻った・・・以前は自分の字で書く手紙のやりとり・・・差出人の文字の癖までが記憶にあり、宛名だけでも誰からか分かる・・・今はメールが主流になり 文字を書かずに意思を伝えている。今回のように困ることはないが こちらに届く何かが違う・・・・そう言えば昨日 表装教室の2月・3月の予定が 白板に書き出されたら それを携帯で写し取っている人がいる時代・・・ますます 文字を書くことが遠のく気がする。

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