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ふるさとの景色は全てを包み 偲ぶ事ができた

2012
訪問有難うございます。

滞りなく一連の式が終わり、夕方6時前には帰宅出来た。従兄妹は村を一歩も出ず、長男として立派に田畑を守りながら、村の重鎮としても働いてきた一生であった、葬儀を通じて知る事ができました。

参列した大勢の中に、私を覚えていた人が数人(男性)いて 式の合間に声をかけられた・・・予期していないし 顔も名前も思い出せない・・・まして当時年下の少年とは、遊んだ記憶もないが、実家周辺では日常的に 誰がどうした・・などの噂話があったのかもしれない・・・

ホテルで一泊 薄い布団をかけて寝れる 上田の朝 晩は寒いと感じるぐらい、気温が低い。ホテルはかなりの山奥 山が目の前に迫っていて、あたり一面が緑樹 空気の美味しい事、久しぶりに会った親戚 田舎訛りで声をかけてくれた人達 暖かい触れ合い ふるさとの景色は全てを包み 偲ぶ事ができた。

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Comment

No title

おはようございます。

お疲れ様でした。お疲れ出ていませんか?
冠婚葬祭・・・(葬)の部分が、この4つの
中で、1番重いですが、でも、亡くなった方が、
ずっと交流の薄かった人同士を、ひと所に
集めてくれる・・故人を真ん中にして、皆で
話ができる。そういう機会を、亡くなった方が、
作ってくれた・・両親が亡くなる時、そう感じました。

明日で8月も終わりですね。
まだまだ暑いので、お体に気をつけて下さい。

No title

こんにちは。
お帰りなさい。お疲れ様でした^^
ふるさとの景色、人々とのふれあい
機会の理由が訃報ですが
何だか素朴で暖かくで切ない思いがします。

No title

お疲れ様でした。
上田はもう秋の気配でしたか
故郷はいいですね。こちらが知らない人でも
あちらさんは自分の事知っていたりしてネ。
訃報でなくまた遊びに行かれたら如何ですか。
此処かしこに思い出があると思いますよ。

Re: No title

ramuneje さんへ

少し緊張が続いたので、家に帰ったら疲れを感じました。田舎の風習も簡素化されたとか言っていましたが、都会とはまったく違いました。小さな部落に伝わる”念仏”など初めてしてきました。

Re: No title

のえさんへ

このような機会でないと 帰らないのも事実です。実家を受け継いだ妹が13年前に他界してから、縁が薄くなりました。

Re: No title

あざみさんへ

海抜がどのくらいか分かりませんが 大変朝・晩は涼しく感じました。実家を受け継いだ妹が13年前に他界してから、足がなかなか向きません。故郷は遠くにありて思うもの・・・といった心境です。


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